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デジアナ
2007年 06月 15日
中の人LV273(まさか、”卒業”とか!? 紳士協定はどうした!?)
おい ちょっと待て。 置いてくな・・・
まだ飲んでもいねーし、このお腹の子はどうするんだよー

ってか 早急に撤回しないと後追いします。








わたし、けんがくにとって、なんなのよっ!!
ねぇ? けんがくにとって、わたしはなんなの
……。単なる、お友達なの?

ねぇ、教えてよっ!! けんがくにとって、わ
たしはなんなの!? けんがく、けんがくの
方から、わたしにレスしてくれたことないじゃな
いっ!! けんがくの方から、わたしにコメント
してくれたことないじゃないっ!!

わたし、けんがくにいっぱい、アプローチした
のに……。それでもけんがくは気付いてくれな
くて……。あのキャンプでのことは、私の精一杯の勇気
だったんだよ……

なのに、けんがくは答えを出してくれなかった
……。わたし、怖くなった

もしかして、けんがくは、わたしのことなんて、
どうでもいいと思ってるんじゃないかって。わた
しは、だから怖くなった。『います』って一言を、
けんがくに言えなくなった。だって、拒絶され
たら怖いもんっ!!

わたしの気持ちは、子供の時から変わってない。
だけど、けんがくの気持ちは、わたしにはわか
らなかった

わたしは、けんがくの昔の思い出しかもってな
い。だから、けんがくとの新しい思い出を作ろ
うって、わたし、必死だった。わたしも昔のわた
しじゃなくて、新しい自分に変わろうって必死
だった。けんがくの好きな殴り魔になりたいっ
て思った

でも、どんなに頑張っても、けんがくがわたし
をどう思っているのかわからなかった……。わた
し、こんなにけんがくのことが好きなのに……

もしかしたら、わたしのこの想いは、けんがく
にとって迷惑なものなのかもしれない。そんな風
に、わたしは考えるようになってきた。だから、
やっぱりわたしはけんがくと友達でい続けよう
と思った

けんがくにとって、わたしってなんなのか……。
それを考えるだけで、怖かったから。友達なら、
こんな想いをしなくてすむと思ったから……

わたし、このままでいいと思った……。わたし、
このままでもいいと思ったのに……

でも、見学死ねさんが死んで、わたしは本当に一人
ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌
だっていう気持ちが湧いてきて……っ

そして、やっぱりわたしは、けんがくのことが
忘れられないんだって思ったの。思いが抑えきれ
なくなっちゃって……っ

だってけんがくは、わたしの初恋の人なんだも
の……。ずっと、ずっと好きだったんだもの……

わたしは……わたしは……っ。けんがくのこと、
わたし、子供の頃から大好きだった。だから子供
の頃、けんがくと別れる、って聞いた時、すっ
ごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから…
…っ

でも、けんがくとは笑顔でお別れしたいと思っ
て。好きだったから、けんがくにわたしの笑顔
を覚えていて欲しかった。そして、いつかまた、
けんがくに会えるって思って……

だからわたしは、けんがくと別れるあの時、精
一杯の勇気を振り絞ったんだよ。辻リカ合戦しようって
約束したよね。わたしにとっては、あれは精一杯
の勇気だった

もしかしたら、けんがくともう会うことはない
かもしれない。でも、わたしはどうしてもけん
がくが好きだった……。けんがくとの繋がり
を消したくなかった……っ。だから、約束をした
んだよ

あれは、けんがくにとっては、ささいな約束だっ
たのかもしれないけど……。わたしにとっては、
とても大切な約束だったの……っ

たとえ離れてもけんがくとの関係を、唯一、繋
げてくれる約束だったから……っ。けんがくが
あの約束を受け入れてくれた時、わたしは本当に
嬉しかった。だから、笑顔で別れられたんだよ…
…っ

でも……。本当に長かった……。けんがくとの
再会までの時間は、わたしにとっては本当に長
かった……。わたしは、一生懸命にリカバリーを
かけ続けた。いつか、この音色がけんがくの耳
に届くんじゃないか、って……

でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、
意味がないんじゃないかって思えてきた……。
だって、こんな小さな辻リカバリーの音色なんて、
こんな大勢の人たちがいる世界で、けんがくの
耳だけに届くなんてありえないもの……っ

それでも、わたしはこの辻リカバリーにすがるしか
なかった……。あの約束にすがるしかなかった。
わたしにとっての、けんがくとの接点。それは、
この辻リカバリーと、あの約束しかなかったから…
…っ

そして、4度目の鯖変えの時……。このchに
鯖変えしてきた時……。わたしの願いが、ようや
く届いた……

タバスコ火山の入り口で……。けんがくが立っていた…
…。けんがくは最初、わたしのことがわからな
かったみたいだけど……

わたしには、すぐにわかった。心臓が張り裂けそ
うだった。心が……飛び出しそうだった

そして、これが最後のチャンスなんだって思った。
神様がくれた、最後のチャンスなんだって。私の
気持ちをけんがくに伝える、神様からの最後の
チャンスなんだ、って……っ

だけど、けんがくは、昔と一緒で、わたしの想
いには全く気付いてくれなかった。だからわたし
は、けんがくに行動で知らせようと思った。わ
たしの想いを……

でもけんがくにとって、わたしはいつまでも、
昔の殴り魔のままだった。わたしにとっては、
精一杯の勇気だったのに……。けんがくはわた
しのそんな心に、気付いてくれなかった……っ

だから、わたしは怖くなったの……。もしかした
ら、わたしのことを、けんがくは何とも思って
ないんじゃないか……。だから、最後の賭け
だった……っ

キャンプ内でのキス……。でもけんがくはやっぱり、
何もわたしに示してくれなかった……

わたし、本当に怖くなって……。けんがくの気
持ちが、わからなくなって。だからこのまま、幼
なじみの関係でいいと思った……

でも、見学死ねさんが死んじゃって……

……わたしにだって、わかってた。けんがくが、
子供の時とは違うってこと

でも、わたしには子供の時のけんがくの思い出
しかなかったんだもんっ。●●●●くんと●●●●●●●●さんみ
たいに、子供の時から今まで、ずっと一緒にいら
れたわけじゃなかったんだもんっ

けんがくとの空白の時間……。それを取り戻そ
うと、わたしは必死だったんだよっ

そして、わたしも変わろうと必死だった。過去の
わたしじゃなく、新しいわたしになろうと必死
だった

そうすれば、けんがくはわたしに振り向いてく
れるんじゃないか……。幼なじみのわたしじゃな
くて、新しいわたしなら、けんがくは振り向い
てくれるんじゃないか、って思ったの……っ

だから、衣装だって変えたんだよっ。わたしも、
変わろうって……っ。昔のわたしじゃなくて、新
しい自分に変わろうって

だけど、それでもけんがくは私を見てくれな
かった……っ。けんがくは最後まで、私を見て
くれなかった……っ

嫌いなら嫌いって、はっきり言ってよ……っ!!
私に気のあるそぶりを見せないでよっ!! 今、
ここで、私のことが好きなのか、答えてよぉ…
…っ

そうしないとわたし、けんがくのこと、いつま
でも想い続けちゃうじゃない……っ!! 苦しい
んだから……っ!! 想い続けているのは、とっ
ても苦しいんだから……っ!!



ゲーム業界用語辞典から
DC版「Wind -a breath of heart-」より問い詰めを即席で改変・・・

こんな事してたら気持ち悪くなったよ・・・




by sasa_ts | 2007-06-15 00:00 | Comments(0)


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