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デジアナ
2010年 05月 26日
残り120枚(さかむけのはなし:お)
気が付いたらプレイ時間が120時間突破・・・

お:お小遣いの話

親から定期的なお小遣いを貰い始めたのは、いつぐらいからだったろうか・・・
となるほど時が経ってしまったわけですが、まぁ一応普通に貰っていたと思います。

確か中学生で¥1000、高校生で¥3000ぐらいだったような気がします。
まぁ、この性格なので、定期的にはお金を使わず、ある日突然アホみたいに使う・・・
ような感じで過ごしていたので、当然足りなくなる時がくる訳で・・・

どうにかして、お金を手にする方法はないかと模索するわけですが
基本的に、前借りなんてシステムは存在しません。

と、なると臨時収入の機会を作るしかない訳です。
散髪代など小遣いの範疇に含まれないものは、いくつかあるにはあったのですが
中学生時代には中々そんな機会は見つかる訳もなく、得意の泣き寝入りで
誤魔化し続けていました。

そして高校生時代、格闘ゲームブームが来ました。
今はわかりませんが、当時の高校生でのアルバイトなんてのは
家庭の事情的なものが普通でしたので、当然お金が足りません。

さぁ、困ったぞ?

いくらDQN校とはいえ、カツアゲなんてのは論外です。
しかし、ここで中学生時代にはなかったものが力を発揮します。

高校生時代、通学には自転車を使用していたのですが
これがクソ重いカバンを籠に突っ込んで、片道1時間の距離を走っていたので
よくタイヤがパンクしました。

パンクの修理には二種類あり
いわゆるパッチ的なもので済ませるパターン(約¥1000)と
中のチューブをまるっと交換するパターン(約¥3000)がありました。

さて、ここまで言えばお分かりでしょうが
パターンを変えて差額をせしめたり、パンクをでっち上げたりすれば
小遣い増額なんてことが出来てしまいます。
(自転車屋は高校の近くにある為、店名や電話番号が分からず確認不可)

さてこの場合、優等生だった当時のさかむけ少年はどうしたでしょう~か?
はい、答えは言うまでもございませんね・・・



by sasa_ts | 2010-05-26 00:00 | Comments(4)
Commented by ゆぱ at 2010-05-28 02:11 x
答えがわからんですー
Commented by sasa_ts at 2010-05-28 22:44
>>
そんな事を俺の口から言わせないでくれ。(歯を光らせながら)
掃き溜めに純白のドレスを着て来てはいけない。

で、爺は孫の顔が見たいので、お茶会に来てくださいな。
Commented by ゆぱ at 2010-05-29 22:26 x
お茶会・・・
5月8日(土) 22:00~24:00
に終わっちゃってる・・・

もう!ちゃんと教えてよね!師匠のあほ!

今度あったら参加したいです。
Commented by sasa_ts at 2010-05-30 22:45
>>
何事もなければ、6月の第二土曜になると思うんで
網膜の裏辺りに油性ペンで書いとくように。


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